保証について
お買上げいただきましたら、
お買い上げの時計 メーカー規定の 保証書 ケース 説明書 をお送りします。
お買上日から 1~3年間(メーカにより)の保証
保証期間内に 万一 不具合・故障が生じた時は、 保証書の保証規約に基づき
メーカー(もしくは当店)が 責任を持って修理・調整の保証をいたします。
保証期間内の不具合・故障 がありましたら
不具合の状況を詳しく下記連絡先または フォームからご連絡ください。
株式会社 コマトク平石時計舗
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神5丁目1-107
Tel/Fax(092)751-6106
E-mail:webmaster@komatoku.co.jp
保証期間内の 修理・調整 ご依頼の時 | |||
修理商品の 回収ご依頼は |
ヤマト運輸 宅急便 TEL 0120-01-9625 にお電話下さい。 梱包材(60サイズ段ボール・クッション等)も ヤマト運輸に、お申しつけくだされば、回収時にお持ちします。 ヤマト宅急便伝票に 品名・欄に、メーカー・商品番号をご記入され 修理完了・商品到着まで、御依頼主控えの伝票は、取り置き下さい。 ■ 修理 依頼書 ←クリックし 印刷してご利用ください 時計と 保証書と、修理依頼書に 不具合・故障の状況を記入され、お送り下さい。 |
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お送り先 右記いずれかに |
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商品到着後 故障状況確認後、修理完了予定日(ご返送お届け日)をお知らせします。 調整・点検・完了後、ご依頼主へ責任を持って、至急・お届けします。 |
(ご注意)
次のような場合には、保証期間内でも◆有料修理になります。
(この場合保証期間内でも送料はお客様負担になります。)
◆誤ったご使用・不注意・重大な事故、不当な修理・改造による 故障または損傷
◆ご使用中に生じる外観上の変化(ケース、ガラス、その他の付属品 の小キズなど)
その他詳しくは商品と一緒にお送りしました保証書の保証規約をご確認ください。
(保証期間を過ぎた場合 修理依頼の時)
メーカーに部品のある限り 有料修理・承ります。
《正確、迅速、安心価格にて、行います 当店にご連絡下さい。》
お手持ちの舶来メーカー、国産メーカー問わず、時計の電池交換、
修理も受付けていますのでお気軽に、御相談ください。
その他、わからないこと、お尋ねがありましたら いつでもご連絡ください
下記メーカーのお客様センターもご相談 受付ています。
SEIKOの時計全般で、故障かなと思った時の確認事項、 ご使用時の疑問・質問にお答えする/セイコーウオッチのサイト |
セイコーウオッチお客様センター TEL 0120-612-911 (受付時間 : 祝日を除く 月曜~金曜、9:30~17:30) SEIKO 新製品・商品のご紹介/サイト セイコー時計説明・用語集 サイト セイコー 説明書 ダウンロード/サイト |
CITIZENウオッチの お取り扱い全般・疑問質問に お答えするシチズン時計のサイト |
シチズンお客様センターTEL 0120-78-4807 (受付時間 : 祝日を除く 月曜~金曜、9:30~17:30) |
CASIO お取り扱い全般・疑問質問にお答えするサイト |
カシオお客様センター TEL 0120-088925 (受付時間 : 祝日を除く 月曜~土曜、9:00~17:30) カシオ新製品・商品のご紹介サイト 保証期間内の不良品の送付は 最寄りのカシオテクノ(株)サービスステーションに |
■使用上のご注意 と お手入れの方法(メンテナンス)
(ソーラー時計について)
文字板部にあるソーラーパネルが、太陽光など 光のエネルギーを、時計内部にある
2次電池(畜電池/バッテリー)に、充電します。
充電したエネルギーを 利用して時計を動かしていますので
時計を、ご使用にならない時は
太陽光が届く場所で 、常にフル充電してください。 (ケース中に入れっぱなしでは 充電ができず止ります)
常に充電してないと 充電パワーが落ち
充電できなくなり、2次電池(蓄電池/バッテリー)の交換が必要になってきます。
充電不足で止ている時計を 充電する時間の目安 | ||
蛍光灯 30W/70cm の距離位置で (1000ルックス) |
1日動かすための充電時間 120時間以上~ |
フル充電 できません。 |
太陽光 曇天 (10,000ルックス) |
1日動かすための充電時間 2時間以上~ |
フル充電 35時間以上~ |
太陽光 快晴(夏の直射日光下) (100,000ルックス) |
1日動かすための充電時間 45分以上~ |
フル充電 12時間上~ |
- 時計のケースやバンドは肌着類と同様に直接肌に接しています。
- 汚れたままにしておくとサビて衣類の袖口を汚したり、かぶれの原因になることがありますので常に清潔にしてご使用ください。
- 時計を外したときは、柔らかい布などで ケース・バンドについた 汚れ・汗や水分を ふき取ってください。
- 汚れを取って御使用になると、ケース バンド の劣化、 防水パッキンの寿命も 違ってきます。
- 化学薬品(特にベンジン、シンナー、アルコール、洗剤等の有機溶剤)では洗わないでください。
(革バンド)
- 革バンドは水分を吸い取るように、軽く水分を拭き取ってください。(特に肌に当たるバンドの裏側部は・・・毎日でも)
- こすりすぎると 色が落ちたり、ツヤがなくなくなったり する場合があります。
- 皮革バンドは材質上、水に濡れたまま拭き取りされないと、耐久性に影響の出る場合があります
(金属バンド)
- 金属バンド は定期的に真水で洗浄し、バンドの隙間にある汚れを除去し、常に清潔にしておくことが必要です。
- 温泉や塩水につかった後や 汗をよくかいたあとは できるだけ 早く真水で バンドのみ洗浄をしてください。
- 最後に柔らかい布などで汚れ・汗や水分をふき取ってください。
(手巻き式機械時計のお取扱い)
- 使いはじめの時や 通常ご使用時は ゼンマイを 毎日一定の時刻に いっぱいに 巻いてご使用ください。
ゼンマイの 巻き上げ量が 足りないと、遅れたり 止ったりします。 - ゴルフ、テニス、等、瞬間的に強い衝撃がおこるような時には、御使用にならないで下さい。
(自動巻き式機械時計のお取扱い)
- 時計を動かす 原動力のゼンマイは、時計を腕につけた状態で、日常生活の通常の動きで 自動的に巻ける構造です。
但し 使い始め・始動時は、リューズを12時方向に回して 35回以上ゼンマイを 巻き上げて下さい。
(ネジロック式りゅうずの場合は ネジロックりゅうず を解除して リュウズを12時方向に回し ゼンマイを 巻き上げて下さい。) - 運動量が少なく ゼンマイの 巻き上げ量が足りず、遅れたり、止ったりする ときも、
リュウズを12時方向に35回以上巻き上げて下さい。 ゼンマイの巻き上げ量の不足を補うことができ 正常にご使用できます。
自動巻き時計は 巻き過ぎの心配は要りません。必要以上に ゼンマイは巻き上がらない 構造になっています。 - ゴルフ、テニス等、瞬間的に強い衝撃がおこるような時には、御使用にならないでください。
(アナログ時計・カレンダー合わせの必要な時計について)
- カレンダー付きのアナログ゙時計は 文字板上では1日に 2回 12時『午前・午後』 を表示します。
- カレンダーが切り替わる・午前12時( 0:00) と カレンダーが変らない・午後12時(12:00) があり
- 24時間 針を回して確認し その位置から 午前・午後を確認して 合わせたい時間まで 針を回してください。
- 現在時刻 午後2時10分でしたら カレンダーの変わらない時間帯の 2時10分に合わせます。)
- アナログ・日付 を装備の時計は カレンダーの月末・修正 (2月 4月 6月 9月 11月)は必要です。
- 毎日 午後10時(22:00)~午前2時(2:00) の間に
カレンダーの歯車を 1日分回転させ、1日分・表示を進める作業をしています。 - 午後10時(22:00)~午前2時(2:00)の間に カレンダーの早送り修正をされると、カレンダーの歯車を、傷め カレンダー早送り・修正が◆できなくなります。
必ず 午後10時(22:00)~午前2時(2:00)の時間帯を避けて カレンダー早送り修正をしてください。
(防水について)
- 高精度の 防水性を維持するためには!
点検されずに長年の使用されていると パッキン、ガラス部の接合部、裏蓋の劣化がおこり防水性を 維持できなくなって しまいます。 - その時計の 防水性能の 実力以下 になっている時 が多く
電池交換等・修理をされる時など 機会のあるとき、防水性の維持のため 必ず パッキン・ケース劣化の交換・点検が必要になります。 - 10気圧・20気圧・ダイバー用など時計は 防水性を保つため ねじ込み式リュウズを採用しています。
- 時間あわせ カレンダー修正などの操作終了後は、 防水性を保つため ねじ込み式リュウズを 確実にネジ込み締め直してください。
(通常お使いの時も 手の振動等で緩るむ時も ありますので、時々ねじ込みリュウズの締め直しをお願いします。)
■知っていて欲しい、時計と磁気の関係
〈磁気による時計の影響〉
アナログ式クォーツ時計には、磁石の性質を利用した「ステップモーター」が使われています。
永久磁石でできている為外部からの強い磁気の影響を受けると時計が遅れたり、進んだり、止まったりします。
〈磁気の性質〉
磁気の強さは距離の2乗に反比例します。磁気を発する製品から時計を離すことにより、影響は小さくなります。
一般の時計は密着状態では強い磁気の影響を受けますので、
(携帯電話等 磁気付き製品を)時計に5cm以内に近づけないで下さい。
〈磁気の影響を受けた場合〉
磁気製品から時計を離し、時刻を正しく合わせ直してください。
ただし 何度も繰り返し磁気製品近づけていると 磁気帯残量が限界を超え 動かなくなります。
(修理が必要になります。)
〈磁界の種類〉
磁界とは、磁気(磁石)が及ぼす、影響範囲のことです。
●直流磁界とは、永久磁石や、乾電池式の電磁石などから生じる磁気の領域のことです。
例:各種ドアの磁石部分、バック等の磁気部分、
ピップエレキバン、健康機器類の磁石部分、
オーディオのスピーカー部分, DVD等
●交流磁界とは、交流電流を使うことによって生じる磁気の領域のことです。
直流磁界とは異なり、N(+)極とS(-)極とが交互に入れ変わります。
例:携帯電話、交流式電気カミソリ、電動鉛筆削り…等
電波時計について
常に正しい時刻を自動的に表示
常に正しい『時刻やカレンダー情報の標準電波』が送信されており
時計のケースやバンドに内蔵された高性能なアンテナで
標準電波を受信し、時刻を修正するのが電波時計です.
標準電波を 1日に 数回・定時に受信する ことにより
日本標準時刻に自動修正する時計です。
正しい時間を表示しています。
標準電波について
標準電波は総務省および情報通信研究機構が運用しており、
福島局と九州局の送信所から、
標準電波(タイムコード情報)が送信されています。
この2局の標準電波の送信により、日本全国をカバーしています。
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世界の標準電波(6地域の電波を受信)受信地域の設定すれば6地域受信できる電波時計が続々発売されています。 | |
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日本国内標準電波(JJY)は
1 福島局(JJY:40kHz)と
2 九州局(JJY:60kHz)から、日本全国に送信されています。
3 アメリカ 標準電波(WWVB)
アメリカのコロラド州にあるフォートコリンズ送信所(周波数:60kHz)から北米地域に送信されています。
標準電波(WWVB)は北米標準技術局(NIST)が運用しています。
4 イギリス 標準電波MSF
ロンドン北西に位置する
ラグビー送信所(イギリス:周波数:60kHz)から送信される
イギリスの国立物理学研究所(NPL)が、運用しています。
5 ドイツ標準電波DCF777
フランクフルト南東に位置する
マインフリンゲン送信所(ドイツ:周波数:77.5kHz)から送信される
ドイツの物理・技術連邦院(PTB)によって運用されています。
6中国 標準電波(BPC)
北京の南南西に位置する河南省症丘市にある送信所(周波数:68.5KHZ)から送信される
は、中国科学院国家授時中心(National Time Service Center)が運用しています。
※受信環境により、上記図の範囲内でも受信できない場合はございます。
内側の円の範囲を超えると受信電波が弱くなりますので、受信環境の影響はより大きくなります。
※受信に影響を与える環境 ・・・・・ 地形・建物・天気・季節・時間帯(昼、夜)・各種ノイズ