セイコー 鉄道時計 SVBR007
男性用 2019年10月発売 (1014個限定)
クォーツ
国産鉄道時計90周年記念モデル
鉄道の安全運行に欠かせない時間管理を担う鉄道時計には、 精度とともに高い視認性と堅牢性が要求されます。
1929年(昭和4年)、それまでの外国製品に替わり、機械式19型懐中時計 「セイコーシャ」が国産としてはじめて鉄道時計の指定を受けました。
以来、クオーツ化などの変遷・進化を遂げながらセイコーの鉄道時計は 現在も各地を走る鉄道の運転席で使われ続けています。本製品は、 その誕生90周年を記念し、当時の鉄道時計のイメージを再現した特別なモデルです。
本限定モデルは、10年の電池寿命を誇る高性能クオーツムーブメントを搭載し 初代鉄道時計のデザインを踏襲したダイヤル(文字盤)は、 白い背景にマットブラックのアラビア数字がコントラストを強調しています。
太い時分針、秒針ともネイビーカラーで統一し時刻が読みやすくなっています。 プロフェッショナル用鉄道時計をベースに、ダイヤル(文字盤) 1929年製国産初の鉄道時計に用いられたアラビア書体を復刻し、 コレクションとしても楽しめる専用ボックスにおさめられた特別仕様となっています。
90周年を記念し、特別感のあるイエローゴールド色ケースに、 卒寿祝福の色とされるパープルの提げ紐を採用しています。
裏ぶたには、「国産鉄道時計90周年」の文字とシリアルナンバーが記されています。 鉄道の日10月14日にちなんで、限定数は1,014個です。
コレクションアイテムとしてお楽しみいただける特別仕様の木製ボックスは、 時計を収納したとき、見やすい角度を保ち卓上時計としてもお使いいただけます。
クオーツ式 電池寿命約10年 精度:平均月差±15秒 強化耐磁設計
ケース材質 ステンレス カーブアクリルガラス ルミブライトなし
ナイロン製下げ紐つき(紺色)約30cm ケース直径約50.4mm
キャリバー7C21 裏ぶたシリアルナンバー入り 専用ボックス 厚み13.4mm
(税込定価)\66,000 |